平素は格別のご愛顧をいただき、厚くお礼申し上げます。
この度、マイナーバージョンアップ版のIDL8.8.1とENVI5.6.1(ENVI5.6 SP1)を国内リリース致しました。それぞれ、新機能の搭載や既存機能の拡張が実現されています。新機能紹介やリリースノートなどの日本語資料は、ページ右側の「【ショートカットリンク】技術資料(日本語)」からダウンロードできます。
・ENVI5.6.1 新機能紹介
・ENVI5.6.1 リリースノート
・IDL8.8.1 新機能紹介
・IDL8.8.1 リリースノート
・MacOSユーザ向けの補足資料
1.ライセンスに関して
IDL8.8/ENVI5.6のライセンス所有者は、現在の認証コードでそのままご利用頂くことが可能で、再度のライセンス申請は不要です。
2.インストールプログラムの入手
IDL8.8.1とENVI5.6.1のインストールプログラムは、「Harris Download and License Center」からダウンロードできます。バージョンアップサービスに加入中のお客様は、上記サイトへログイン後、対象のインストーラをダウンロードして下さい。
3.インストール
既存のIDL8.8/ENVI5.6をアンインストール後、新バージョンのインストーラを実行して下さい。
※新規購入のお客様は、ライセンス申請後に提供される認証コードを用いて認証作業を行って下さい。IDL8.8/ENVI5.6インストールガイドを参照の上、インストールや認証作業を進めて下さい。
【サポートOSの変更について】
今回のマイナーバージョンアップに伴い、サポートOSの変更が行われました。MacOSでは以下がサポートされました。
・MacOS 10.14, 10.15 , 11 (Intel 64bit CPU)
・Mac OS 11(M1 CPU)
M1 CPU上ではRosetta2を介してIDLやENVIの利用が可能になりました。ただし、一部不具合なども報告されていますので、各リリースノート、及びMacOSユーザ向けの補足資料の内容を必ずご確認下さい。
4.注意事項
- バージョンアップ実施時に、ENVI/IDLの認証コードを有効化させたPCから別のPCにライセンスを移動させる場合は、現在認証されているPC上で必ずDeactivateを行ってから、新しいPC上でIDL8.8.1/ENVI5.6.1の認証作業を行って下さい
ご不明点などございましたら、担当営業もしくは問い合わせフォームからお問い合わせ下さい。