• A Partner for Building and Running Geospatial Processing Workflows

ENVI Agent

ENVI Agentは、AI支援機能により、ENVIを直接操作せず、対話的にENVIの機能を利用し、解析結果まで得ることができるENVIのオプションライセンスです。チャットボックスに解決したい課題や目的を言葉で入力することにより、リモートセンシングデータ解析の処理フローを対話的に計画したり、実行できます。

 

 

Articulate the Goal and Let ENVI Agent Handle the Rest

 

目標を明確に伝えれば、あとはENVIエージェントにお任せください。かつてはドキュメントを隅々まで読み込み、試行錯誤を繰り返して設定する必要があった作業が、ENVI Agentで対話を重ねるだけで目的までたどり着けます。

 

ENVI Agentの機能

 

 

 ■ ENVIでデータを開き、ツールを対話的に実行

 ■ リモセンデータ解析の処理手順の計画相談や実行

 ■ バッチ処理の実行

 ■ 処理手順をIDLのコード化やIDL Notebookとして保存

 ■ ENVIの機能的な質問

 ■ オンラインヘルプの要約依頼

 ■ 日本語、英語どちらでも質問が可能

 

 

 

 

 

ENVI Agentへの依頼や質問例

 

・このデータを使って変化抽出を行いたいが、解析処理手順の作成を手伝ってもらえますか?

・植生解析で利用できるENVIのツールを教えてください。

・このSentinel-2データをENVIでインポートして表示してください。

・スペクトルライブラリから特徴をマッピングするための教師あり分類はENVIでどのように行いますか?

・植生指標のNDVIについて、ENVIのオンラインヘルプを要約してください。

・今回実行した解析処理手順をIDL Notebookにまとめてもらえますか?

Stacking2

 

 

ENVI Agentの利用で必要となるライセンスやツールについて

 

・ENVI AgentはENVI Proライセンスの所有者が利用できる機能です。

・ENVI AgentはENVI(IDL開発機能あり)、及びENVI Runtime(IDL開発機能無し)のライセンスでは動作しません。

・ENVIとENVI RuntimeユーザがENVI Agentの利用を希望する場合、ENVI Proへのライセンスアップグレードが必要です。価格や条件は営業担当にお問い合わせください。

・ENVI Agentの利用には、インターネット接続が必須となります。

・Microsoft社が無償公開しているコードエディタ「Visual Studio Code(VS Code)」のインストールが必須です。

・NV5 Geospatial Solutionsが無償公開しているVS Code用の機能拡張モジュール「IDL for VSCode」のインストールが必須です。

・ユーザ側で、AIコーディングアシスタント「GitHub Copilot」の有償サブスクリプション契約があることが前提です。

・GitHub Copilotのサブスクリプション契約に関しては、弊社で契約代行など一切行いません。また契約プランに関するご案内なども行いません。

 

ENVI AgentではSAR解析(SARscape)の解析支援機能にも対応し、2026年9月リリースのSARscape6.3.1がインストールされているPCではチャットによるアシスタント機能を利用できるようになりました。尚、ENVI AgentはAIを活用した解析支援を行いますが、あくまで解析支援ツールであり、目的とする良好な解析結果が必ず得られることを保証するツールではございません。

利用環境の構築方法やENVI Agentの簡単な利用方法などは、日本語インストールガイドENVI Agentクイックスタートをご参照ください。