平素は格別のご愛顧をいただき、厚くお礼申し上げます。
この度、マイナーバージョンアップ版のIDL8.8.3とENVI5.6.3(ENVI5.6 SP3)を国内リリース致しました。それぞれ、新機能の搭載や既存機能の拡張が実現されています。新機能紹介やリリースノートなどの日本語資料は、ページ右側の「【ショートカットリンク】技術資料(日本語)」からダウンロードできます。
・IDL8.8.3 新機能紹介
・IDL8.8.3 リリースノート
・ENVI5.6.3 新機能紹介
・ENVI5.6.3 リリースノート
1.ライセンスに関して
IDL8.8/ENVI5.6のライセンス所有者は、現在の認証コードでそのままご利用頂くことが可能で、再度のライセンス申請は不要です。
2.インストールプログラムの入手
IDL8.8.3とENVI5.6.3のインストールプログラムは、「Harris Download and License Center」からダウンロードできます。バージョンアップサービスに加入中のお客様は、上記サイトへログイン後、対象のインストーラをダウンロードして下さい。
3.インストール
既存のIDL8.8.x/ENVI5.6.xをアンインストール後、新バージョンのインストーラを実行して下さい。
※新規購入のお客様は、ライセンス申請後に提供される認証コードを用いて認証作業を行って下さい。
IDL8.8/ENVI5.6インストールガイドを参照の上、インストールや認証作業を進めて下さい。
【サポートOSの変更について】
今回のマイナーバージョンアップに伴い、サポートOSの変更が行われ、Linux版のサポート対象カーネルが変更になっています。バージョンアップ実施時にはご注意ください。詳細はリリースノートをご参照下さい。
4.注意事項
- バージョンアップ実施時に、ENVI/IDLの認証コードを有効化させたPCから別のPCにライセンスを移動させる場合は、現在認証されているPC上で必ずDeactivateを行ってから、新しいPC上でIDL8.8.3/ENVI5.6.3の認証作業を行って下さい
ご不明点などございましたら、担当営業もしくは問い合わせフォームからお問い合わせ下さい。